新世代のレクリエーションの登場！　

財団法人仙台市産業振興事業団　 仙台フィンランド健康福祉センター
「 平成23年度健康福祉サービス・機器開発委託事業」

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商品名：「娯楽のチカラプレミアム®」
　月額20,000円税抜～（別途：景品代）

アミューズメントマシン（業務用ゲーム機）のクレーンゲームを、利用者を飽きさせないように視覚にうったえかけるよう駄菓子屋さんをイメージして装飾したユニットにパッケージ化し、レクリエーションの進め方をアクティビティインストラクターが丁寧に指導するアクティビティプログラムを商品化しました。

開発にあたってのコンセプトは
●低コスト・省スペースで素早く簡単に導入出来ること。
●介護度や年齢・性別に関わらず、すべての方が楽しむことが出来ること。
●ゲームを介してコミュニティが生まれること。

• 以上のコンセプトを踏まえることで、施設利用率の増加・定着率の増加・新規利用者の増加につながるサービスを提供し、施設の差別化、ブランド化を確立することができます。

• ゲームが老若男女すべての人に幸福感をもたらす可能性があること。そして、様々な研究成果や発表などでゲームが認知症の進行防止や予防に役立つ可能性があることをふまえ、これからの新しいレクリエーションとして活用してもらい、利用者の笑顔をもっと増やしたい。これが開発するにあたっての理念です。

「実証トライアルの検証データ」（数々の検証データの内、参加率を抜粋）

　　介護度による参加比率

●検証トライアルは2ヶ所のタイプの違うデイサービスにて７ヵ月間行いました。
　全施設利用者数　２４８名中　参加者２２０名　参加率８９%
　参加者　年齢は５４歳から１０２歳　介護度は要支援１から要介護５まで参加
　身体状況別では　車椅子使用　方マヒ　神経マヒ　難聴　視野狭窄　複視　の方々の参加し楽しまれした。

　データや開発中のエピソードをフェイスブックで伝えてあります。

　福祉高齢者施設向けアクティビティプログラム
財団法人仙台市産業振興事業団　仙台フィンランド健康福祉センターが募集した
「平成23年度健康福祉サービス・機器開発委託事業」として当社が開発いたしました
高齢者または高齢者予備軍を対象とした健康福祉分野におけるサービスとして主にデイサービス施設を想定して開発したアクティビティプログラム（レクリエーション）です。
福祉分野でのアミューズメントマシンの活用の提言として今、当社では積極的に活動しております。


　　　　マンガでわかる「娯楽のチカラプレミアム」

７ヵ月の実証トライアルを振り返って皆様にお伝えしたいこと。
　「娯楽のチカラ・プレミアム」を利用者様へのレクリエーションとして、初めて介護施設において現場介護スタッフと共に7カ月間効果検証させて頂けました。
　タイプの違う2ヶ所のデイサービスにおいての7カ月間を振返っての思い、感じたことをお伝えします。


　画像をクリックするとＰＤＦファイルが開きます。

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